■竹炭・セラミック説明
■用途で選ぶ
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皆さん、竹林を意識して見たことはありますか?
今、竹林を見ると凄い勢いで成育し、生い茂っている状態の所が沢山あります。
生い茂っているのに荒廃しているとはちょっとおかしいですよね。
でも、それが竹林にとっては荒廃につながるのです。
竹林が荒廃しているというと、枯れ果て、植物が生育してない状態をイメージしそうですが、そうではありません。
竹はイネ科に属している植物ですから、すぐに成長します。
たけのこが親と同じ大きさになるのに2~3週間ほどの期間しかかかりません。
これほど成長力のある、しかも皆さんご存知のとおり、高さはかなり高く、太さもそこそこの大きさの竹がどんどん生えてきたらどうでしょう?
昔は竹といえば重要な資源でした。
籠、笛、竿、箸など竹かんむりの字の多さからも分かるように、かつては日用品など生活資材のほか、傾斜地が崩壊するのを防ぐことや堤防の補強などに使われていたからです。
また、春には筍として人々に食され、人の生活に密着していた植物だったのです。
ですが、その関係も今はプラスチック製品の出現、筍栽培の需要の低下などによって人々が竹林の管理を放置するようになりました。
それに伴って、生命力の強い竹はどんどん生息範囲を広げるようになってしまいます。
先ほども述べましたが、竹は成長が早く、かなり大きくなりますので、森林にも影響を与えはじめます。
その影響とは、樹木が生息していた場所に竹が生えることによって背の低い樹木が覆われると日光を遮られ、今まで樹木が得ていた養分を竹が奪いだすのです。
つまり、竹が生い茂りだすということは、近くの樹木たちを食いつぶしていくことにつながってしまうのです。
こうした現象を防ぐためには誰かが竹林を管理しなければなりません。
案の一つとして、人の手が入ってない竹林を保安林に指定するという手があります。
そうするこによって国や県がキチンと管理してくれるようになるのですが、保安林に指定してしまうと例えば住宅等に土地を活用しようとしても活用できなくなってしまいます。
ですので、土地の所有者の理解がなかなか得られないというハードルが立ちはだかっています。
そのため、放置されている竹林を有効活用の方法が模索されています。

その中で、KCPさんは竹を原料にした竹炭を作ることで竹林を有効活用する方法をとられました。
また、この竹炭を生かして地元の象徴である琵琶湖の水の浄化に生かせないか?といったことも考えていらっしゃいます。
このような思いを持つ人が全国にモット増えていけば、全国の荒廃した竹林も昔の姿に近づいていくでしょう。
私たちはそう願っています。