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竹炭製作体験記 2-3

1330分過ぎになると、窯に設置した温度計は400度を超えました。

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これからは30分おきぐらいに煙や温度を確認しつつ、昨日おこなった竹の節取りや道具の手入れを したり、竹酢液がバケツに溜まってきたら大きなポリバケツに移し替えます。
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途中竹酢液のバケツを交換しましたが、コレは無茶苦茶利きそうだと、臭いと色を見て感じました。
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そうこうしているうちに、1700頃、竹酢液を取るために設置していた水を止めました。
なぜかというと、もう竹酢液として使える部分は取れないからです。 また、煙と竹酢液の量もだんだん少なくなってきています。
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このころになると、窯に設置した温度計は約500度を超えたあたりを指していた。
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このあと、一度朝燃やした竹を入れていた入り口と窯の上の先を開き、ガスバーナーで開いた先端に火をつけます。
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窯の上の先に火を着けるのは、火を着けることによって下の入り口から上の先への空気の流れを作り出し、より温度の上昇を早めるためです。
そう考えると初めからこうしていれば良いと思われるかも知れませんが、初めから行うと竹炭が割れやすくなるのが主な理由です。

これで、窯の温度が650度になるのを待ちます。
窯の温度が上がるにつれ、火の色がだんだんオレンジ色から青い色に変わってくるとともに、 だんだんでてくる煙の量も減っていきます。


田部さんや片山さんは温度計を見なくても、炎の色だけを見て温度を確認しています。

温度計で、窯の温度が650度を超えたら、いままで開けていた窯の下の入り口と、 窯の上の先、煙突につながる通路も閉じて密封します。

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今日は途中まで予定よりだいぶ遅れましたが、後半遅れを取り戻して予定通りの時間に 終了しました。
窯は、明日の昼に開封するまでこのままにして温度を下げます。
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